スケーター(skater)水筒は漏れる?幼児でも安心の直飲みタイプとパッキンのコツ

スケーター水筒

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わが家では、娘は3歳、息子は2歳から
スケーター(Skater)のプラスチック水筒を使っています。

今は二人とも幼稚園に毎日持って行っています。

「漏れチェック」をするのが、わが家のルーティン!
お茶を入れてフタを閉めたあと、毎回ひっくり返して確認しています。

子ども達のスケーター水筒。

パッキンの付け方やフタの閉め方など、準備をしっかりすれば漏れません!

ほとんどの場合はこの3つがポイントです

  • パッキンの付け忘れ
  • パッキンがしっかりつけられていない、ゆるい
  • ひっかけが弱い

このポイントを押さえれば、漏れはほぼ防げます!

スケーターの水筒は軽くて可愛く幼児でも扱いやすいのが魅力。

ステンレスよりプラスチックの方が軽く、幼児には断然使いやすいです。

こんな悩みはありませんか?

  • 漏れやすい水筒で困っている
  • 幼児にピッタリの水筒を知りたい
  • 洗いやすい物が良い

この記事では、わが家で2年間使ったリアルな体験をもとに

  • メリットデメリット
  • 注意点
  • 実際にわが家が愛用しているおすすめモデル

まで詳しくご紹介します。

目次

スケーター水筒の基本情報

スケーター水筒を開けた画像

スケーターの直飲みプラスチック水筒は、幼児にぴったりの超軽量タイプ(約150g!)
とにかく軽いので、2歳・3歳でも自分で持ち運べます。

容量は480mlです、お手入れ簡単ですよ!

~ 特徴まとめ ~

  • たったの約150g!めっちゃ軽い!
  • ワンタッチで開けられる!
  • 氷が入れやすい広口タイプ
  • ショルダーベルト付き
  • 名前シール入りで幼稚園・保育園に便利
  • 安心の日本製
  • 食器洗い乾燥機OK

※プラスチック製なので、保冷・保温効果はありません。熱い飲み物もNGです。

使ってみて分かったメリット

実際に2年間使って感じたメリットはこちらです👇

① 幼児でも持ちやすい

  • 2歳の息子でも首に掛けて公園へ行ける
  • 軽いので、自分で持ち運び&飲むのも簡単

② デザイン・キャラ展開が豊富

  • ポケモン、パウパトロール、新幹線、ディズニープリンセス、マリオ、キティちゃん、トミカ…など
  • ピカチュウだけの水筒や男女問わず色々な色が選べる
  • 子どもが好きなものを自分で選べるのが嬉しい

③ パッキンを交換すれば長く使える

スケーター水筒のパッキンを付けている様子
  • 洗っても汚れやすいのはパッキン
  • 約1年で交換すると、使いやすさも復活
  • 交換すればより長く愛用可能

④ ワンタッチ開閉で2歳でも自分で飲める

  • ボタンを押すだけでフタが開く
  • 2歳でも1人で飲めるので、母としてとても助かる
  • 暑い時期でも何度も自分で飲める

⑤ ステンレスに比べて買いやすい

  • 価格が安めで購入しやすい
  • 幼児期はプラスチック、成長後はステンレスに切り替える選択も

⑥ 幼稚園児にはちょうどいい容量

  • 幼児期は十分対応できる容量
  • 480mlで、幼稚園児にはぴったり
  • 夏の暑い日でも2日だけ足りない日があった程度

それでも「子どもには重いな…」と思う方はベルトカバーを買ってあげるのもおすすめです!

私も年少の時は娘に買って付けていました!

デメリット

もちろん注意点もあります👇

① 保冷・保温機能はなし

  • 保冷・保温はできません
  • 幼稚園では冷暖房がついているので、常温で十分
  • 公園などでも常温のお茶を持っていくことが多いので、問題なし

② ステンレスより耐久性は劣る(傷がつきやすい)

  • プラスチックなので傷はつきやすい
  • 幼児期の2~3年使用を考えると、プラスチックで十分
  • 軽さや扱いやすさを優先するとベストな選択

③ 氷を入れると結露する

  • 氷を入れると結露がすごい
  • ベルトを付けて斜め掛けすると制服が濡れることも
  • 氷入りは持ち運びには不向き

💡 デメリットはこの3つほどですが、
軽さや使いやすさを重視する幼児期には大きな問題ではありません。

注意点・失敗しないポイント

スケーター水筒は「漏れる」と感じる人もいますが、ほとんどは使い方の問題です。

パッキンの付け方

  • 必ず忘れずにつけましょう!
  • 上部分のパッキンは「ギューッ」と押すだけでOK
  • 輪っかのパッキンは、一気につけず少しずつ一周押し込む

ひっかけが弱いと漏れることも

ふたを閉めて、矢印のところのひっかけもしっかり閉めていないと漏れてしまいます。

→お茶を入れたら、必ずひっくり返して「漏れチェック」を!

私はチェックしなかった日に幼稚園の先生から「今日水筒漏れてました…」と言われたことがあります💦

洗うときのポイント

  • 汚れが溜まるのでパッキンは毎回外して洗う
  • 広口なので、手が大きい私でも底まで届いて洗いやすい
  • ボタン部分は子どもがよく触るので、特に念入りに

わが家のおすすめモデル紹介

わが家で実際に使っているのは、スケーターの直飲みタイプです👇

おすすめポイント

  • キャラクター展開が豊富で、子どもが好きなデザインを選べる
  • お気に入りのキャラクターだと、水筒を持つのが楽しみになる
  • 親目線では、上の部分は明るい色がおすすめ(下の写真みてください!)
    • 黄色などは汚れがわかりやすく掃除しやすい
    • 紺色は汚れが分かりづらく、細かい部分の掃除が大変

💡 幼児期の水筒選びは「軽さ」「使いやすさ」「デザインの楽しさ」がポイント。
このモデルはすべて揃っているので、初めての水筒としても安心です。

まとめ

スケーター水筒を持っている子どもの様子

スケーターのプラスチック水筒は、

  • 軽くて幼児でも扱いやすい
  • 可愛いキャラ展開が豊富
  • 食洗器OKでお手入れも簡単

というメリットがあり、幼児にはとてもおすすめです。

💡 幼児に「初めての水筒」を選ぶなら、スケーターのプラスチック直飲みタイプが断然おすすめです。

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