そろそろ断乳したいけど、まだまだ飲ませたい気持ちもあったり、中々断乳をする決断ができませんよね
以前は保健師として働き、授乳のことでママさん達にアドバイスをすることがありました
いざ私が断乳しようと思うと、気持ちが揺れ動き大変でした
私が断乳を決めた理由は3つあります
- 離乳食を食べない
- 子どもの対応は私ばっかり!
- 二人目を希望
このブログを読んで、授乳を続けるか断乳するか少しでもヒントになればいいなと思います
断乳を決めた理由
断乳した時期
娘は10か月の時、息子は1歳5か月で断乳しました
専業主婦のため保育園入園などの生活リズムの変化に伴う断乳をすることはありません
息子が1歳をすぎて病院受診したとき、小児科の先生に「まだ授乳してるの?やめた方がいいよ」と言われたことがあります
娘の3歳健診時に息子の授乳について相談すると「2歳くらいまでは大丈夫よ、お母さんが望むまであげてね」と小児科の先生に言われたこともあります
断乳について誰かに訊けばきくほど、分からなくなっていきました
断乳を決めた3つの理由
離乳食を食べない
息子は離乳食をあまり食べてくれませんでした
私が二人育児のペースを中々つかめず、ワンオペのため息子が泣いて大変な時はとにかく授乳に頼っていました
飲むと泣くこともなく静かになり、飲ませながらだと娘とも話をすることができ、本当に授乳に頼っていました
そのため頻回授乳をしていたので離乳を食べなかったと思います
1歳過ぎて離乳食をあまり食べず、授乳ばっかりでいいのか毎日心配でした
子どもの対応は私ばかり!
子どもが泣いたときの対応は授乳をしている私ばかりでした
パパにももっと協力してほしい、と
モヤモヤすることが多くなっていきました
娘は授乳に執着することもなく、私があげたいからあげていました
息子は授乳への執着がすごく、夜間に5回くらい起きて授乳していました
飲ませると息子はすんなり寝てくれるので、寝不足ではありましたが授乳がとても苦というわけではありませんでした
しかし産まれてから夜にに抱っこして寝かせたことがほとんどなかったため、寝かせる方法は授乳しかありませんでした
少しずつ私ももう少し長く寝たいし、私以外の誰かに夜間対応してほしいという気持ちが強くなり、断乳するきっかけの一つになりました
二人目を希望
娘の時は二人目を望んでいたので断乳をしました
しかし私の気持ちが沈んでいるときはやっぱり決断できず、気分が安定し次の子のために断乳はしなければいけない、と強い気持ちを持てたときに断乳しました
そのため急遽断乳しました
授乳中から離乳食をよく食べてくれる子だったことも決め手になりました
授乳していても妊娠する可能性はありますが、授乳中で生理がまだ来ていなかったので私は断乳しました
まとめ
実際断乳したときは、悲しく泣いたこともありました
2歳まで授乳しても良かったんじゃないかな、と悩んだこともありました
しかし息子と向き合って話したり抱っこする機会が増え、ごはんもたくさん食べてくれるようになり、私の場合は断乳して良かったです
断乳を決めかねている方にとって少しでも参考になればいいなと思います
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