【OGKグランディア専用レインカバー】1年間使ったメリットデメリット

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子どもが年少になり幼稚園の送迎のために子ども乗せ自転車のレインカバーを購入しました!

自転車のレインカバーは子どもが小さい間しか使わず、何度も買い替えるものでもないのでしっかり見極めて買いたいですよね

レインカバーの種類が多く価格も幅広くて私もとっても悩みました

1年間毎日子どもの幼稚園の送迎に使ったのでメリットデメリットについて紹介します

OGK(オージーケー) 技研 グランディア専用レインカバー“グランディアルーフ”リヤ用

目次

そもそもレインカバーは本当に必要?

幼稚園に送迎する際、始めはレインカバーを購入していませんでした

自転車屋さんの人に、つけっぱなしのレインカバーは暑いからポンチョで対応したらいいよ、と話しを聞き、ポンチョで対応していました

しかし雨の日にポンチョではヘルメットも座面も濡れてしまい、娘が大変そうだったのでレインカバーを検討することにしました

雨の日はいつも以上に大変でイライラ…

私の場合はレインカバーは必須で、とにかく使いやすいものが欲しいと思うようになりました

どのリアチャイルドシートにつけれる?

グランディアルーフはどのチャイルドシートにもつけれるわけではありません

対象のリアチャイルドシートは下のシリーズになります

・ OGK“グランディア”シリーズ(RBC-017DX PLUS-、RBC-017DX-)
・ YAMAHA PAS Babby unシリーズ・YAMAHA PAS Crewシリーズ標準装備のリヤチャイルドシート(”グランディア”)、“ハグシート”シリーズ

※”グランディア”シリーズ、”ハグシート”シリーズの折りたたみ機能「パタンとシート」にも対応

自転車に付けることができるか確認してくださいね

OGKレインカバー(グランディアルーフ)の良かった所

急な雨でもすぐにセットできる

小雨の時はドーム型のカバーだけおろせばすぐ対応できます

本降りの時は足元のカバーも追加でセットしますが、それもすぐ付けれるのでとっても簡単です

冬の寒い日もドーム型のカバーをおろせば直接風があたりません

出典:グランディア専用レインカバー“グランディアルーフ”リヤ用

足元カバーは専用ポーチにいれてチャイルドシートの後ろにつけておけるのでその点も良いところです

本当は上の左写真のようにカバー外につけるみたいですが、私は濡れないようにレインカバー内に専用ポーチ(上の右の写真)を付けました

足元カバーの片一方を外せば子どもが簡単に降りることができます

暑い日の日よけ・寒い日の風よけに使える

ヘルメットを着用をしているため帽子をかぶることができず、日焼け対策をどうしようかと考えていました

このカバーはずっとついているのでカバーを下ろし透明部分を覆うように折り返せば、日よけにもなります

寒い日にカバーを降ろせば風よけにもなっていいですよ

通気性がいい

後ろはマジックテープなのですぐに開けることができます

夏の暑いにも密閉状態にならず、風を通すことができます

OGKレインカバーのマイナスだった所

値段が高い

レインカバーは安いものだと2,000円~ですが、OGKグランディア専用のレインカバーは定価だと14,553円です

雨よけ・日よけとして使えて、雨の日でもとても簡単に使用できるので本当に買ってよかったです

数年使い雨の日のストレス軽減されることを考えると、この値段でもコスパが良いと思います

私はアマゾンで9,000円台で購入しました!

風の抵抗を受ける

他のレインカバーでも言えることですが、子ども椅子全体を覆う形になるので風の抵抗を受けます

雨でなく風が強い場合でも上のカバーは付いているので少しだけ風の抵抗を受けます

どの自転車でも風の強い日は気を付けましょう

まとめ

OGKグランディア専用レインカバーのメリットデメリットについて紹介しました

メリットデメリット
・急な雨でもすぐにセットできる
・暑い日の日よけ、寒い日の風よけになる
・通気性がいい
・値段が高い
・風の抵抗を受ける

雨の日の送迎は大変ですよね

イライラせずスムーズに雨の日に送迎ができるといいですね

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