最近YouTubeやインスタで子どもの睡眠時間や睡眠の大切さを見ることが増えました
親として子どもの為に何かをしてあげたいと思っていても習い事はお金がかかり送迎も大変そう…
娘は幼稚園で体力を使い切っているようで家に帰ってきたら疲れきっていることも多いです
私ができることは、十分な睡眠を確保してあげること、だと思いました
文教大学教授であり小児科医の成田奈緒子先生が
・0~5歳は『生きるための脳(寝る、起きる、食べる)』を育て発達する時期
・人間らしい脳(言葉や微細運動、勉強スポーツ)、社会の脳(社会での成功、幸せ)を育てるためには、0歳から5歳の生きるための脳が十分に発達している必要がある
と、睡眠の大切さをお話されています
6時半起き、19時半寝の11時間睡眠を取れるように1日を過ごすように心がけています
平日の一日の流れはこんな感じです
この流れで過ごすために大切なポイント
- こどもが「~して」と言ったことは手伝ってあげる
- おやつの時間は必ず確保する
- この流れで1日過ごせるようにママパパも頑張って動く
- 本2冊読んだら電気を少し暗くする
ポイントを押さえてこの流れで1日を過ごすと子どもにとってしっかり睡眠をとることができ、
朝も時間がたっぷりあるので慌てずに準備することができます
朝に時間がたっぷりあるので
「準備して!」と子どもに叱ることも少なくなりました
4歳年中 1日の流れ
時間ごとのすること
6:30~8:30
朝は目覚まし時計はせず、6:30に娘が自分で起きます
娘が起きて私も一緒に起きることが多いです
本当は娘より先に起きてご飯の準備をしたらいいのですが
中々起きられません…
朝ごはんを食べて幼稚園へ行くまで準備の時間が1時間以上あります
娘が準備をせず遊び続けているときは時々「準備してね」と声掛けしたり、「10分になったら準備してね」と言うようにしています
この流れで過ごすことで少しずつ娘は自分で準備ができるようになりました
15:30~18:45
幼稚園から帰ってきてからすぐにおやつを食べます
ごはんとお風呂は日によって前後しています
ご飯がすぐにできない時は先にお風呂にします
18:45~19:30
歯磨きをし、寝る前にトイレに行きます
そして寝る前に娘息子それぞれ1冊ずつ本を読みます
この時間を作らないと娘と本を読む時間を取れないので、寝る前に読むようにしています
ママパパも疲れている時間ですが、あと少しなので頑張りましょう
寝室に行き遊び足りない時は5分くらい遊ばせてから、「寝るよ」と声をかけ電気を消します
娘は疲れ切っているので電気を消したら5分~10分くらいで寝ます
大事なポイント
こどもが「~して」と言ったことは手伝ってあげる
以前は娘が「〇〇して」と言ったら私は「できるでしょ」と言葉を返すことが多かったです
でも幼稚園で頑張っている娘は家では甘えたいだろうし、娘自身で頑張ってしているときもあるので、
娘から言われたら手伝うようにしています
ご飯を食べさせたり服を着せたり手伝うようにしています
娘がぐずり私が怒る方が疲れるので、そうするようにしています
おやつの時間は必ず確保する
一時期、16時半に夕食だった時はおやつを食べたら夜ご飯を食べれなくなるし、
おやつはなくてもいいんじゃないかなと思い実践したこともありましたが、
子どもにとって『おやつは楽しみ』であり、私も1日にチョコを食べる時間がとても幸せで、
娘のその時間を奪ってはダメだと思い、おやつの時間は確保するようにしています
この流れで1日過ごせるようにママパパも頑張って動く
この流れで過ごすためにはママパパがその準備をする必要があります
しかし手の込んだものを作ると大変なので、なるべく簡単なものを作りプラス納豆や豆腐を出します
忙しいですが子どもが寝た後自分の時間を確保できるので頑張ります
本2冊読んだら電気を少し暗くする
本を読み終わったらその部屋の電気を少し暗くして寝室に移動します
部屋が明るいとまた遊びだしてしまうので、すべての部屋を暗くしましょう
まとめ
子どもが毎日元気に幼稚園に行くことができるように、睡眠をしっかり確保することを私は心がけています
しっかり寝ると子どもは朝も目覚めがよく、朝の準備は自らすることが多いです
私も疲れているときはこの流れで出来ない時もありますが、なるべく睡眠時間を確保できるように頑張っています
子どもだけでなく、ママパパもしっかり寝て元気に過ごしましょう!!
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