【1歳児おもちゃ】実際に買ってよかった&失敗した10選|現役ママのリアル体験

1歳 おもちゃ おすすめ 良かったもの 失敗

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おもちゃ売り場やネットを見ていると、
1歳にどれを買えばいいの!?」と迷ってしまうこと、ありませんか?

我が家もまさにそうでした。

種類は多いし、口コミはバラバラだし、何を選べばいいのか本当に分からなかったです。

しかも1歳って、まだ「これが好き!」とは言えない時期。
せっかく買ったのに全然遊ばなかった…なんてことも多々ありました。

そこでこの記事では、
実際に我が家で使って「買ってよかった!」と思えたおもちゃと、「失敗だったな」と思ったおもちゃを、リアルな体験をもとに紹介します。

  • 1歳の誕生日やクリスマスプレゼントに
  • 長く遊べるおもちゃ選びの参考に
  • 買って後悔しないために

ぜひ、私の失敗と成功を参考にしてもらえたら嬉しいです!

目次

実際に買ってよかった!おすすめおもちゃ8選

① ピックアップパズル(モンテッソーリ系)

ピックアップパズルで遊んでいる子どもの様子。

モンテッソーリ教育の本をきっかけに購入した「ピックアップパズル」

ピースに小さな取っ手が付いていて、つまんで同じ形の場所にはめる動作を繰り返すことで、**指先の発達**を自然に育ててくれます。

我が家では1歳前半から少しずつ遊べるようになり、タイミングもばっちり!

ピースの下に同じ絵が描いてあるので、初めてのパズルでも分かりやすく、達成感を得やすいのが◎

最初は「ここかな?」と声かけしながら親子で遊ぶと、理解も早く、楽しさもアップ。

初めての知育パズルとして本当におすすめです!

② すべり台付きジャングルジム(室内遊具)

すべり台付きジャングルジムで子どもが遊んでいる様子。

「体を動かしてほしいけど、外は雨…」
そんなときに大活躍したのが、室内用のジャングルジム+すべり台のセットです。

1歳ごろって、体力も少しずつ付いてきて。
だけど、毎日公園や外遊びに連れていくのは難しい…。
そんな悩みを解決してくれたのが、家の中でしっかり体を動かせる室内遊具でした。

うちは2人兄弟なので、姉弟一緒に遊べたのも本当に助かりました。
遊びながら自然と体幹やバランス感覚も育つし、1人遊びにも◎。

また、使わないときは折りたたんで収納もできます。

さらに、安全面を考えて、床にはクッション性のあるプレイマット(Caraz/カラズ)を敷いて使用しました。

これで転倒や頭をぶつける心配もかなり軽減されましたよ。

③ ねじねじおもちゃ

ねじねじおもちゃ

こちらもモンテッソーリ教育を参考にしたおもちゃです。
「回す・ひねる」という動作ができるようになるのは、1歳後半〜2歳にかけての発達によるもの。

最初はうまくできなくても、ちょっとずつ慣れてくると集中して遊べるようになります。
このおもちゃは子どもには新鮮で、夢中でねじねじしていました。

④ 木製スロープトイ(スロープ車)

1歳前半で一番遊んだのがこのスロープおもちゃです。

上から車を落とすだけの単純な遊びなのに、繰り返し繰り返し、飽きずに遊んでいたのが印象的でした。

車が下までコロコロ〜と落ちていく動きと音が心地よく、夢中になって何度も手を伸ばしていました。

木のおもちゃで見た目も可愛く、出しっぱなしでも生活感が出すぎないのが嬉しかったです◎

※ボールを口に入れないように気を付けてくださいね。

⑤ ボーネルンド『シロフォン』木琴

ボーネルンド『シロフォン』木琴の写真。

「音の鳴るおもちゃ」として買ってよかったのがこの木琴。
とにかく音色がきれいで、親の私も癒されるほどです。

わが家では、子どもが棒を投げたことがあったので、紐でくくり固定しました。

最初は棒で叩くだけですが、だんだんと音の違いやリズムに気づいてきて、楽しみ方が広がっていきます。
見た目もスタイリッシュなので、ギフトにもぴったり!

⑥ 絵本『おべんとうバス』『とっとことっとこ』

絵本を読みながらスプーンで食べる真似をしている子ども

・おべんとうバス』

「ハンバーグさん」「はーい!」
と、親子でやりとりしながら楽しめる絵本

ママが「○○さん」と呼びかけると、子どもが元気に返事をしてくれるので、読み聞かせが一緒の“あそび時間”になるのが魅力です。

さらに最後の「いただきます」の場面では、
絵を見ながらスプーンを持って子どもがパクパク食べる真似をすることも!
我が家でも毎回とっても盛り上がって、読むたびに笑顔があふれます。

楽しみながら、自然とあいさつや食育の習慣にもつながるおすすめの一冊です◎

・『とっとことっとこ』

繰り返しのリズムが楽しくて、「とっとことっとこ」と読む時、本を傾けて読むと子どもも体を揺らしてくれて、一緒に楽しめる絵本です。

言葉のリズム感・聞く力を自然に育ててくれる絵本です。

絵本は、親子のコミュニケーションにもなるし、1歳からどんどん取り入れていくのがおすすめです。

⑦ くもんの『くるくるチャイム』

電池がいらず、仕組みもシンプルなのに、とにかくずっと遊べる!
上からボールを入れると「チーン♪」とチャイムが鳴って、下にコロンと出てくる。それだけなのに大喜び。

繰り返し遊ぶうちに、**「入れる→落ちる→出てくる」**という因果関係も学べるのがポイントです。

⑧ 型はめパズルボックス

最初はうまくはめられなかった子どもも、何度も向きを変えながら「ここかな?」と頑張っている姿がすごいなと感心して見ていました。

繰り返し挑戦するうちに、だんだんと「できた!」という喜びを感じるようになり、
この成功体験の積み重ねが子どもの自信や達成感を育ててくれました。

シンプルながら長く遊べて、子どもの成長を実感できる良質なおもちゃとして、
とてもおすすめです。

正直、失敗だったおもちゃ2選

① アンパンマンおえかきボード

渡したときはとても喜んでくれて、夢中でお絵描きを楽しんでいました。
ただ、まだグー握りで筆圧が強く、描いた跡がボードに残ってしまったのが残念ポイント…。

さらに、付属のスタンプや下敷きもほとんど使いませんでした。

アンパンマンが好きだったこともあり、この商品を選んだのですが、今思えば、キャラクター重視でなくてもよかったなと感じています。

おえかきボード自体は手先の練習にとても良い遊び道具だと思います。

② マグフォーマー

人気知育玩具なので期待していましたが、うちではちょっと早かった印象。
ベーシックセットだけでは形のバリエーションも少なく、創造的な遊びに発展しにくかったです。

とはいえ、パーツ数を増やしていけば長く遊べるおもちゃなので、買い足し前提で検討すると◎です。

まとめ|「実際に遊び込んだ」ものが一番の正解

1歳のおもちゃ選びは、「年齢に合っているか」「今どんな動き・遊びに興味があるか」を見極めることがとても大切です。

今回紹介したおもちゃは、すべて実際に我が子が遊び込んだ実績あり!
「これは良かった」「これは合わなかった」とリアルに感じたものばかりです。

  • 1歳の誕生日やクリスマスプレゼントに
  • 長く遊べる知育玩具として
  • おもちゃ選びに迷っている方へ

少しでも参考になれば嬉しいです!

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