4歳児の寝かしつけ、苦労していませんか?
体力もついてきて、いっぱい遊びたい時期!
早寝早起きを意識する前は、子どもが眠そうにしていたらそのタイミングで寝かせていました。
だいたい19時半~21時半の間で、その日によって寝る時間はバラバラ。寝かしつけに時間がかかる日もありとても大変でした。
夜遅くまで起きていると翌朝起きられず生活リズムが崩れてしまい、機嫌が悪くなったり朝の準備も全然進みません。

我が家では4歳の子どもを19時半に寝かせる習慣が付きました!
6時半起き、19時半寝の11時間睡眠を取れるように1日を過ごすように心がけています。
早寝早起を成功させるためのポイントは5つあります。
- 子どもが「~して」と言ったことは手伝う
- おやつの時間は必ず確保する
- この流れで1日過ごせるようにママパパも頑張って動く
- 寝る前の絵本を習慣化する
- 絵本を読んだら部屋を真っ暗にする
今回は19時半就寝のメリットやスケジュール、成功のコツを紹介します。
どうして早く寝る必要があるの?


夜間は成長ホルモンが多く分泌される
夜10時~午前2時にしっかり眠ることで多く成長ホルモンが分泌されます。
骨や筋肉が成長し、免疫力を高めてくれます。
生活リズムがつく、心が落ち着く
早寝早起きをすることで生活リズムがつきます。



十分な睡眠を取ることでイライラしにくくなり、心が安定します
脳が発達し、集中力が上がる
十分に寝ることで脳が記憶を整理してくれて、翌朝の集中力や学習効率が高まります。
19時半就寝メリット3つ!


朝自分で起きることができる、機嫌よく起きられる
早寝をすると6時半~7時に子どもが自分で起きます。
私より早く起きることも何度もあり、朝ごはんを待ってもらうことも度々あります。
そして機嫌よく起きてきて、すぐブロックで遊んだり、絵を書いたりして過ごしています。



朝に機嫌よく起きてくれると、家族みんなが気持ちよく1日をスタートできます。
早起きすると夜もすぐ寝てくれる
早起きすると、夜も早くすんなり寝てくれることが多いです。



子育てに置いて寝かしつけは本当に大変な時間なので、すぐ寝てくれるのは親にとって大きな助けになります。
日中は幼稚園で思いきり体を動かしている分、帰宅後はぐずってしまうこともあります。
疲れているし、まだ幼児なので仕方ないよねと思いながら、抱っこしたり甘えさせてあげています。
早寝すると夜にはぐっすり眠ってくれて、生活リズムも整いやすくなります。
私の夜の自由時間が増えた(←かなり嬉しい!)
早寝早起きをするようになってから、子どもは夜スッと寝てくれるようになり、寝かしつけのストレスも減りました。
その結果、私の夜の自由時間がぐっと増えて…これが本当にうれしいポイント!
子どもが寝た後の「ひとり時間」は、好きなことをしたり、ホッと一息ついたりできる貴重な時間になっています。



昼寝がなくなってきた息子(2歳)も一緒に寝てくれるので、私の夜時間ができたのがとても幸せです。
わが家のリアルな1日の流れ


1日のスケジュール


幼稚園から帰宅後、時間管理がとても重要になってきます!



まだ自分で計画を立てて動くことはできないため、だいたいの時間になったら声掛けします。
19時半就寝を成功させるコツ


早寝早起きを成功させるポイントは5つあります。
- 子どもが「~して」と言ったことは手伝う
- おやつの時間は必ず確保する
- この流れで1日過ごせるようにママパパも頑張って動く
- 寝る前の絵本を習慣化する
- 絵本を読んだら部屋を真っ暗にする
子どもが「~して」と言ったことは手伝う


以前は娘が「〇〇して」と言ったら私は「できるでしょ」と言葉を返すことが多かったです。
でも幼稚園で頑張っている娘は家では甘えたいだろうし、しっかり頑張っているときもあるので、
娘から言われたら手伝うようにしています。



まだまだ甘えたい時期です。
できることでも手伝ってあげましょう。
おやつの時間は必ず確保する


一時期、『夜ご飯が食べれなくなるのでおやつはなしにしよう!』と実践したこともありました。
しかし子どもにとって『おやつ=楽しみ』であり、私も1日にチョコを食べる時間がとても幸せです。



『娘の大事なおやつ時間』を奪ってはダメだと思い、おやつの時間は必ず確保するようにしています。
この流れで1日過ごせるようにママパパも頑張って動く


この流れで過ごすためにはママパパがその準備をする必要があります。
ご飯は手の込んだものを作ると大変なので、なるべく簡単なものを作りプラス納豆や豆腐にしています。



忙しいですが子どもが寝た後自分の時間を確保するため頑張りましょう。
寝る前の絵本を習慣化する


お風呂や歯磨きの後また子ども達は遊びだしてしまい、中々終わらないことがあります。



遊びが終わるのを待っていると寝る時間はどんどん遅くなります。
寝る前に絵本を習慣づけることで、「絵本選んで寝に行くよ」と声掛けをすると喜んで絵本を選んでお布団に行ってくれます
それが習慣化するまでママパパは頑張りましょう



子ども達が絵本を選べるように、好きな本を数冊は買ってあげるといいです
いま、こども達がはまっている本は『はらぺこあおむし』です。
絵本を読んだら部屋を真っ暗にする


絵本を読み終わったら部屋を真っ暗にします。



部屋が明るいとまた遊びだしてしまうのですべての部屋を暗くします。
ママパパがまだ寝ないとしても一緒に横になると子どもも安心して寝れます。
まとめ


子どもが毎日元気に幼稚園に行くことができるように、睡眠をしっかり確保することを心がけています。
しっかり寝ると子どもは朝も目覚めがよく、朝の準備は自らしてくれます。



試してみて合わない所があれば、ご家庭に合うスケジュールで作成してください。
読んで頂きありがとうございました。
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