リビングに『鏡』はありますか?
私の家では子どもが生まれた時からリビングに鏡を置いています
リビングは1日のうちで1番過ごす時間が長いため、リビングに鏡を置きました
鏡を置いたきっかけ
子どもを授かりモンテッソーリ教育の本を読みました
0~3歳までの実践版 モンテッソーリ教育で才能をぐんぐん伸ばす! 藤崎 達宏 著
モンテッソーリ教育の子育ては「一人で生きていく本当の力」を自分で獲得できるように親は見守り、一人でできるように手伝うこと、です
その本の全てを実践することは私には難しく、私ができることを少しずつ取り入れて子育てしています
そのうちの一つが鏡を置くことでした
赤ちゃんを迎えるお部屋の運動するコーナーに鏡を置くように、本に書いてありました
なぜ鏡を置くのか
モンテッソーリ教育の本に、鏡を置くのは鏡に向かって笑ったり、手を伸ばしたりすることで刺激を受けることができるから、と記載がありました
実際に鏡を置くと子どもは鏡を触ろうしたり、鏡に写る自分を不思議そうに見ていました
赤ちゃんにとって遊びはおもちゃだけでなく、『鏡』も遊ぶ道具になり良い刺激になるということを知ることができました
1~2歳児にとって『鏡』は?
1~2歳児は鏡が大好きです
鏡が冷たくて気持ちいいのか、なぜかよく舐めています
鏡越しに私を見たり、隠れたりして楽しそうに遊んでいます
新幹線や電車の服を着ている時は、鏡の前に行き指差してみています
3歳の娘にとって『鏡』は?
3歳児にとって鏡は身だしなみを整えるのにとても大切です
幼稚園の制服を着て鏡の前に立ったり、はみがきも鏡の前でしています
髪の毛を結ぶ時も鏡の前に座り、娘自身でチェックしています
また鏡の前で踊ったり歌ったりして、自分の姿をよく見ています
最後に
娘は生まれた時からリビングに鏡があるため、鏡を見るという習慣が付いたと思います
乳幼児にとって『鏡』がある生活は遊びにもなり、身だしなみを整えるためにも良いことです
鏡は割れる可能性があるため、そこは十分注意してください
最後まで読んでくださりありがとうございました
コメント