【2年使った】OGKグランディアルーフ(RCR-010)を使って分かったメリット・デメリット

OGKグランディアルーフ(RCR-010) 口コミ

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幼稚園や保育園に子どもを送迎する際、子ども乗せ自転車にレインカバーは必須だけど、

種類がたくさん、値段の幅も広く、

「買ってもし合わなかったら…」「自分でつけれるのかな…」

と心配になりますよね。

このレインカバーは純正だからピッタリ合って、そして夫の協力もなく私一人で自転車に取り付けることが出来ました!

『OGKグランディア専用レインカバー「グランディアルーフ」リヤ用

我が家の自転車は PAS Babby+ハグシートです

わが家のOGKグランディア専用レインカバー「グランディアルーフ」リヤ用の写真

購入の決め手になったのは、以下の5点です。

  • 装着が簡単
  • 下の子含めて5年ほど使える丈夫さ
  • 1万円前後で買える
  • 子どもの視界を遮らない透明窓つき
  • 日よけ機能もあり、夏も安心

実際に使ってみて、「これは買ってよかった」と思える点もあれば、「ここは少し気になるかも」という点もありました。

この記事では、2年ほぼ毎日使ってわかった
グランディアルーフのリアルなメリット・デメリットをお伝えします。

購入前に「本当にこれでいいのかな?」と迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

グランディアルーフはどのシートに対応している?

グランディアルーフは対応しているチャイルドシートが決まっています。

・ OGK“グランディア”シリーズ(RBC-017DX PLUS-、RBC-017DX-)
・ YAMAHA PAS Babby unシリーズ・YAMAHA PAS Crewシリーズ標準装備のリヤチャイルドシート(”グランディア”)、“ハグシート”シリーズ

※”グランディア”シリーズ、”ハグシート”シリーズの折りたたみ機能「パタンとシート」にも対応

お使いの自転車が上記シリーズかどうか、購入前にチェックしておくと安心です。

レインカバーを購入後、自転車に取り付けることができるか不安な方はこちらもご覧ください♪

OGKグランディアルーフのメリット

急な雨でもすぐにセットできる

小雨の時ドーム型のカバーをおろす

本降りの時足元につけるカバーを取り出し、子ども椅子に取り付ける、そしてドームカバーをおろす

朝の忙しい時間でもサッと装着できました!簡単なのですぐに覚えることができますよ

足元カバーは専用ポーチにいれてチャイルドシートの後ろにつけておけるのでその点も良いところです。

出典:グランディア専用レインカバー“グランディアルーフ”リヤ用

本当は上の左写真のようにカバー外につけるみたいですが、私は濡れないようにレインカバー内に専用ポーチ(上の右の写真)を付けました

足元カバーの片一方を外せば子どもが簡単に降りることができます。

純正製品なので安心

レインカバーを選ぶ際、下の子も含めて5年程使用できるものが良いと考えていました。

しかし屋根がある所に自転車を置いているのか、使用頻度など、耐久性の比較は難しいです

そこで私は一番信頼できて安心できる物がいいので、純正のレインカバーを購入することにしました

純正なので、子どもの椅子にぴったりフィットするので取り付けもスムーズにできました。

1万円前後で購入できて、長く使えるコスパの良さ!

正直、「できるだけ安く済ませたいな…」という気持ちもありました😅
でも実際に毎日使ってみると、

  • ファスナーがないから開け閉めがラク!
  • 雨の日のストレスがぐっと減った!
  • そして1年毎日使っても破れることなく丈夫!

「やっぱりちょっと高いだけの価値はある」と実感する場面が多かったです。

毎日使うものだからこそ、数年しっかり使えてストレスを減らしてくれるこのレインカバーは、結果的にコスパ抜群です!

透明窓がクリアで子どもが外を見やすい

OGKグランディア専用レインカバー「グランディアルーフ」リヤ用の中から外を見た写真。

実際にグランディアルーフの中から撮影しました!

とてもクリアに外を見ることができるので、子どもと外の景色を共有できます

レインカバーを検索していると、透明窓が“くしゃ”ってしているレインカバーもありますよね。

やっぱりそれだと外をみることができるのかな?と心配になります。

雨の日でも外をしっかり見ることができるので、子どもも安心して乗ることが出来ます。

日よけ・風よけにも使える、通気性もGOOD

カバーを下ろし透明部分を覆うように折り返せば、日よけにもなります。

寒い日はカバーをすべて降ろせば風よけにもなります。

つけっぱなしのレインカバーは中が蒸れると子どもが汗びっしょりになって心配ですよね。

OGKグランディア専用レインカバー「グランディアルーフ」リヤ用を後ろからみた写真

これは後ろがマジックテープなのですぐに開けることができ、風が通ります。

夏の暑い日にも密閉状態にならないので安心です。

OGKグランディアルーフのデメリット

私が1年間使ってマイナスだなと思うことは2つあります。

カバーを途中で止めると私の背中に当たる

グランディアルーフ 写真

カバーを完全に下まで降ろすと背中に当たらないのですが、

カバーを中途半端に下げていると自転車を運転している私の背中にずっと当たっていて何か気になります。

完全に閉めるか、開けるかさえすれば全然問題ありません

風の抵抗を受ける

他のレインカバーでも言えることですが、子ども椅子全体を覆う形になるので風の抵抗を受けます

雨でなく風が強い場合でも上のカバーは付いているので少しだけ風の抵抗を受けます。

どの自転車でも風の強い日は気を付けましょう!

まとめ

OGKグランディア専用レインカバーのメリットデメリットについて紹介しました。

メリットデメリット
・急な雨でもすぐにセットできる
・純正製品なので安心
・1万円前後で購入できコスパが良い
・透明窓がクリアで子どもが外を見やすい
・日よけ・風よけ・通気性もGOOD
・カバーを途中で止めると私の背中に当たる
・風の抵抗を受ける

雨の日の送迎は本当に大変です。

イライラせずスムーズに雨の日に送迎ができるといいですね。

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