「今日は疲れた、早くママの時間が欲しい」と思っても、子どもがなかなか寝てくれなくてイライラしたことはありませんか?
一人目の時はイライラして怒ってしまったこともありました
「よくないな」とは思いつつ、ワンオペで子育てしていると大変な時もありました
子どもを早く寝かせるために3つのことを実践すれば、二人目を育てている今、就寝時にイライラすることは少なくなりました
- お昼寝は15時まで
- お昼寝後体を動かして遊ぶ
- 夕食時から寝るまでテレビスマホを見ない
ポイントを押さえれば、夜の寝かしけに困っているママパパのイライラが少しでも楽になり、笑顔で過ごせるようになればいいなと思います
何故寝ない?
早く寝てほしいのに、布団に横にすらなってくれない時がありますよね
「何でもいいから早く寝てー」と叫びたくなります
子どもが寝ないのにはいくつかの原因があります
- お昼寝が長い、または夕方に昼寝をしてしまった
- 体力が有り余っている
- 興奮している
- 周りの音がうるさい
原因を取りのぞいてあげることで、子どもが早く寝てくれることに繋がります
それぞれの家庭によって原因が違うこともあると思うので、就寝前の子どもの様子を観察しながら考えてみるのも一つです
早く寝かせる3つのポイント
お昼寝は15時まで
大切なことは15時までに起こすことです
お昼寝が夕方まで続くと夜寝つきが悪く、寝かしつけが大変になることが多いです
起こすと子どもの機嫌が悪くて嫌だな…と思う方もいると思います
その時は子どもの機嫌が良くなることをするといいと思います
抱っこしたり、絵本を読んだり、おやつを食べたりします
パパママがイライラせずに笑顔で過ごせるようにすることも大切です
上の子の幼稚園のお迎えがあるため、下の子は14~15時の間にお昼寝から起きています
お昼寝の時間はだいたい2時間です
お昼寝後、からだを動かして遊ぶ
お昼寝から起きたら、からだを動かして遊ばせます
公園やお部屋どちらでも大丈夫ですが、やっぱり公園の方が子どもはからだをしっかり動かせると思います
子どもはお風呂でもよく遊びます
お風呂の中なので子どもから目を離すことはできませんが、子どもは毎日楽しそうに遊んでいます
ぞうさんシャワー、カップ、お人形などのおもちゃを持っていっています
からだを使って遊ぶことは体力がいることなので、子どもが早く寝ることに繋がります
夕食時から寝るまでテレビ・スマホは見ない
テレビやスマホから発せられるブルーライトが睡眠を妨げるため、夕食時からテレビ・スマホは見せていません
ご飯を作っている時や私が疲れている時はテレビを見せています
寝る前にテレビを見せることで興奮状態になったり、テレビを消す時にグズったりして大変です
リラックスできず眠れなくなるため寝る前のテレビスマホは止めておきましょう
まとめ
夕方からはパパママも疲れてきて、寝かしつけですんなり寝てくれないと大変ですよね
眠れない原因を解消し、少しでも寝れくれるようになればいいなと思います
元保健師ママとして1歳半健診について書いていますので、こちらの記事もぜひ伏せて読んで見てください
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