家に赤ちゃんを迎える準備はできていますか?
肌着やオムツ、ガーゼやタオルなどたくさん準備するものがありますよね
準備リストに載ってないけど、抱っこ布団は必要なのかな?
私は娘の時は抱っこふとんは使用せず、息子の時は抱っこふとんを使用して育児しました
その時のメリットデメリットについて書いていきます
抱っこふとんのメリット4つ!
- 背中スイッチ防止に役立った
- 祖父が安心して抱っこできた
- 外出先にとても便利
- 布団だけど手洗いできて衛生的
抱っこふとんのデメリット2つ!
- 長時間の使用には向いていない
- 使用期間が短い
抱っこふとんを買おうか迷っている方の参考に少しでもなればいいなと思います
抱っこふとんのメリット4つ!
メリット1 背中スイッチ防止に役立った
抱っこして寝た娘をふとんに寝かすために置こうとすると、何故かおきてしまう『背中スイッチ』というもの
娘の時にとても困りました
やっと寝たと思い、そーっと置こうとしても起きてしまう
また一から抱っこして寝かすの繰り返しでストレスが溜まることがありました
息子の時に初めて抱っこふとんを使い、背中スイッチで起きる回数が減少し感動しました!
娘の時も抱っこふとん買っておけば良かったーと後悔しました
メリット2 祖父が安心して抱っこできた
実家で祖父母が赤ちゃんを抱っこする際、祖母は育児経験が豊富なためか、すんなり抱っこできていました
祖父は体の小さい赤ちゃんを抱っこするのが心配でいつも肩に力が入っていました
抱っこふとんがない時、祖父は大きな座布団を使って抱っこしていました
その方が安心して抱っこできるようでした
息子の時に抱っこふとんを使い始めて、祖父は安心して抱っこをすることができ喜んでいました
家族のためにも抱っこふとんを買って良かったなと思います
メリット3 外出先に持っていきやすい
寝るふとんと違い、抱っこふとんは小さくて軽いため持ち運びにもとても便利でした
旅行先に着いて、まだ布団を引いてない時に寝かせるのにちょうど良かったです
旅行や帰省の際に重宝しました
メリット4 手洗いできて衛生的
赤ちゃんは汗をたくさんかき、ミルクの吐き戻しがあったり、おしっこが漏れたりすることが頻繁にあります
新生児のころは抱っこの時だけでなく、起きている時も抱っこふとんにいることが多かったので、洗えて使用できるのはとても良かったです
1日に何度かミルクの吐き戻しがあるので替えのカバーがあると便利ですよ
抱っこふとんは大きいものではないので、干すときに場所をとりません
私が使用した抱っこふとんはカバーを外し、本体を手洗いすることができました
洗濯機で洗える抱っこふとんもあります
抱っこふとんのデメリット2つ
デメリット1 長時間使用には向いていない
抱っこふとんは完全なふとんではないため長時間の使用には向いていません
また抱っこふとんは硬めの布団とは違い、ふわふわしているため窒息のリスクがあることを頭に入れておかないといけません
使用中は目を離さないようにしましょう
デメリット2 使用期間が短い
赤ちゃんはあっという間に大きくなり、寝がえりをし動けるようになってきます
私が抱っこ布団を使用したのは3か月くらいです
3か月は短いと思うかもしれませんが、出産後はママもパパも慣れないことや睡眠不足で大変です
そういった時に便利なものを使用し、少しでも楽に過ごすことは大切です
あっという間ですが、私にとってとても便利なものでした
まとめ
娘の時も抱っこふとんを使用したかったと思うくらい、とても役に立ちました
カバーも色んな柄のものがあり、選ぶのもとても楽しいと思います
育児に絶対必要というわけではありませんが、メリットがたくさんあるので検討してみてください
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